こんなところにもトヨタがいた

こんなことを言うと年代がわかってしまいますが、車の楽しみを知ったのは、「サーキットの狼」という漫画でした。その漫画の主人公が乗っていた車がロータス・ヨーロッパで、並み居る大排気量車を相手にわずか1600ccエンジン搭載の軽量スポーツで戦う姿が非常にかっこよく見えたものでした。
その当時のロータス社はロータス・ヨーロッパのように小さいエンジンを搭載している車ばかりだったのですが、それは今でも続いています。最近作られた車を見てみるとエリスは1600ccと1800cc、エクシーガとエヴォーラは比較的大きな3.5リッターエンジンにスーパーチャージャーという組み合わせとなっていますが、残念ながら現在ロータスはレーシングマシン以外のエンジンは作っていません。
では、エリスやエクシーガ、エヴォーラにはどこのエンジンが付いているかといえば、悲しいかなトヨタのエンジンが載せられているのです。イギリスの伝統といわれるロータスの車を買って、いざエンジンルームを除くと「TOYOTA」の文字があったのではがっかりしてしまいます。
ちなみにエリーゼのエンジンはオーリスやアベンシス、カローラ・アクシオと同じものン、エクシーガとエヴォーラのエンジンは、アルファード兄弟やエスティマなどのものにスーパーチャージャーを付けたものとなっています。ロータスはハンドリングが非常に素晴らしい車ですが、その動力を生み出しているのがトヨタだと思うと500万円以上のお金を出して買うことも考えなければなりません。

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