需要のないコンパクトカークラス大衆車

コンスタントな売れ行きを示す大衆車ですが、すべての大衆車が売れているということではありません。大衆車と言っても幅が広く、2リッターオーバーの大衆車もあれば1リッターの大衆車もあります。買取店での買取金額となるリセールバリューで見るとカローラクラスより上の大衆車は買取金額もそれなりにいいのですが、それ以下いわゆるコンパクトカーといわれるクラスの大衆車ははっきり言って価値は0に等しいものとなります。
そもそもコンパクトカークラスというものは使い捨てを考えて作られているもので、1人のオーナーの手に渡った時点でその役目を全うしているのです。
最近、いろいろな伝染病がニュースになっており、その予防策としてマスクが重要視されていますが、そのマスクの中でも誰かが使った使い捨てマスクを又お金を払って買いますか?コンパクトカーというのは極端なことを言えばそれと同じなのです。ですので、中古車市場でもかなり安くしないと売れませんので、それに従って中古車の仕入れ先でもある買取店でも高い金額で買い取ってくれないのです。
いくら景気が不安定だからといって使い捨ての車をまた買おうという方は少ないのです。これがコンパクトカークラス大衆車のリセールバリューが低い理由です。

Categories: 自動車
Tags: